11月17日(木)は、2時半起床、
5時半再就寝、9時再起床の朝であった。
深夜は、ボケたあたまで
「変革主体の人」となる。
青汁クピリで、再起床後の人生を立ち上げて、
トイレ掃除、洗濯、
台所、朝ゴハンと動いていく。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、卒業アルバム、接続テスト、講演など。
「アイヌ本」をいっしょにつくった
藤戸さんのインタビューが
「新婦人しんぶん」に掲載される。
本の紹介もあって、ありがたい。
昼のゴハンも食べて、ガスの点検が終わった
3時前には外に出る。
サクサク歩いて、小学校へ。
今日は、図工展である。
体育館に突入し、
たくさんの中から、妹新参作を探していく。
何やら、抽象的な作品だった。
こちらはクラゲであるらしい。
グランドでは、子どもたちが体育の授業。
家にもどって、「変革主体の人」にもどっていく。
「全国商工新聞」も、
「アイヌ本」の書評を掲載してくれたらしい。
「新聞を届けます」と連絡がある。
ありがとうございます。
5時までには、一段落。
1977年出版のこちらの本だが、
すでに「結合的生産様式」や自由な協同労働、
コンビニールトとアソツィイールトの区別など、
『資本論』の読み方として、
先駆的な問題意識がいくつも見える。
社会学者の著者に対して、
経済学者の注目は十分だったのか。
5時半には、夕食準備をザクザクザク。
6時すぎには、新参ズとパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
風呂にもザブリと、入っていく。
8時をすぎたところで、
相方が仕事から帰ってくる。
9時には、妹新参と布団に入り、
9時半には、グーと眠っていく。
明日は大学で、科目「アイヌ」の
学生報告会となっていく。
コメント