3月28日は,いつのまにかの朝である。
夕べはコタツで眠ってしまい,
朝6時に,ようやく布団に移動した。
それほどに,夕べの宴会が,調子良かったということだろう。
それぞれ,とても面白い。
少なくともF田弁護士とは,
「S木はおかしい」ということで完全に意見が一致している。
T内さんは,初対面だったために,
おそらく,本当の感想が書けずにいるのだろう。
もっともS木さんご本人からは,次の感想が届いてきた。
「石川さんの身のこなし、話し方、外見、中身、どれをとっても昔とほとんど変わっていないのに驚きました。成長していないと言えなくもないですが・・・。
藤田さんは、おじさん化が進行しているようでした」。
人生に闘いはつきものらしい。
午前中から「GP文書の人」となっていく。
カリコリ書いて,1時前にはガッシンと送信。
まだ細部の修正が必要だろうが,
とりあえずは,最難関部分の突破である。
ザクザクとかたづけをして,ただちに外にとびだしていく。
JR「加島」の駅ホームで,オニギリ1ケを2分食い。
24年前の早飯能力は,いまだ衰えを見せていない。
JR「芦屋」へ,「神戸」へ。
車中「あいさつ準備の人」となっての移動である。
今日のあいさつは,「本日は私の50回目の誕生に,
みなさん手ぶらでお集まりいただき」と,
思いっきりベタな内容で始める予定であった。
ところが,行ってみるとすでに会議が始まっている。
なんと,手帳の時間を見誤っていた。
「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の幹事会である。
「閉会のあいさつ」を求められるが,
マジメな議論を終えたあとで,
さすがに,そんなアホを言い出す勇気はなかった。
そのまま兵商連会館で,パソコン仕事をつづけさせてもらう。
上は,大会議室に貼り付けられた横幕である。
コーヒーといっしょに出していただいた「かわら煎餅」を,
「誕生祝い」と勝手に納得しながら,パキパキかじり,
各方面にメールをビシバシ打っていく。
車中「民主府政の人」となり,6時すぎには帰宅となる。
家には,相方と新参がもどっていた。
新参は,新書のしおりを食ってゲボを吐くが,
その後の夕食で,ゲボのうらみを晴らしていた。
こちらも,たこ焼きと刺身とケーキという,
刺激的な取り合わせの夕食をとる。
誕生日プレゼントは2本のベルトであった。
ありがたや,ありがたや。
しかし,うち1本は,店で新参がかじりつき,
買わずにおれなくなったものだという。
ヤツは,油断のならない男に成長しつつあるらしい。
明日はふたたび書き物仕事の1日である。
そろそろ「GPの図」なるものを,
芸術的に描いていかねば。
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