11月25日は、9時ちょうどの起床であった。
たまっていたメールの返事を打ち、
大学仕事も進めてみる。
昼は、ひさしぶりにうどんをゾゾゾ。
12時前には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「福知山」へ、
車中「講演予習の人」から「アジア経済の人」へ、
変態しながらの移動である。
窓から見える外の景色がすばらしい。
なんだか、ポカポカあたたかそう。
ノンビリとした空気の特急電車で、
ビールで駅弁という、うらやましい人も少なくない。
1時50分には、「福知山」に到着。
ただちに、会場の淑徳高校に移動となる。
2時からの企画にすべりこみセーフ。
福知山9条の会の「秋のつどい」ということである。
手作り感いっぱいの40~50名ほどの集まりである。
立派な階段教室で、質問にも答えて、
2時10分から4時10分までしゃべることになる。
ここは、9月に3年ゼミ生が講演した町でもある。
たくさんの人が、そのことを思い出して、語ってくれる。
「また来年も考えんとなあ」とのことであった。
高校の入口に、「福知山9条の会」のノボリが立つ。
ただちに、JR「福知山」にもどり、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「韓国の人」から「中国の人」へ、
これまた変態しながら移動する。
帰りは、こんな電車であった。
「北近畿16号」との名前であった。
しばらく走ると、日が山の陰に落ちていく。
京都のA子から「就職決まった」とメールが入る。
雇用形態を確かめると、「正社員」とのことである。
多方面的にバイタリティのある娘である。
6時30分の帰宅であった。
ただちに夕食の支度をし、
ポリポリと豆をかじっていると、
相方と新参が実家からもどってくる。
新参に小田原土産の「ういろう」を食べさせてみる。
独特のネチネチ感にやられながらも、
ちゃんと正座をしながら食べていた。
8時半には、風呂に入れ、
くるりと洗って、ウダらせていく。
明日、明後日は、まっとう授業の日々である。
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