11月29日は、7時30分の起床であった。
新参は今朝も体調が悪く、
相方が朝のうちに病院につれていくという。
ボォーッと新参の相手をし、
9時に母子がでかけたところで、再び眠りに落ちる。
10時すぎには、シャッキリ起床。
小仕事人間となっていく。
新参は、ただの風邪とのことである。
12時には、讃岐うどんをゾゾゾゾゾ。
相方がでかけ、実家の支援があり、
こちらは、多角的小仕事人間となっていく。
日曜のシンポの準備は、あらかた終了。
20分の持ち時間を、効率よくしゃべるための準備である。
ある新聞社から、学生たちへのインタビューの申し入れがある。
12月8日の特集らしい。
さて、誰が応えてくれるだろうか。
2時30分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「労働ビッグバンの人」となって移動する。
土曜の新幹線チケットを入手して、大学へ。
教務課、事務室、キャリアサポートセンターと
グルグルまわって、研究室へ。
3時半からは、「兵庫県経済関係資料集めの人」となる。
先日の名古屋での講演を原稿にするのだが、
客観資料でこれをグイと補足していくためである。
ついでに、いくつかの知事発言も集めてみる。
兵庫の民主党は、自民との相乗りの原則停止を決めたらしい。
日曜シンポのために、学生の語りに対する
各地の感想も打ち出してみる。
6時15分から、自己評価方面の会議である。
またしても大きな宿題がズシッとアタマにのしかかる。
仕事からカラダを守ることを、
本当にマジメに考えなくては。
気晴らしの「忘年会」を、
M永先生とたくらんでみる。
7時30分には、大学を出る。
JR「西宮」で新幹線の乗車駅を、
「新大阪」から「新神戸」にかえてもらう。
近くの食料品店を歩いて、ケーキを購入。
今日は、相方の「退職の日」なのである。
このようなことになるハズではなかったのだが、
新参が思うように保育所に通えないのでは仕方がない。
苦渋の選択である。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「ボケボケの人」となって移動する。
8時すぎの帰宅であった。
ため息をつきつつ、食事をとり、
ただちにパソコン前にもどっていく。
あきらめかけた、土曜日の「麹町居酒屋の夜」は、
「東京居酒屋の夜」として再編・復活なるようである。
まったくもって、ありがたい。
明日は、今日出た宿題のこなし方を、
すこし落ち着いて考えてみよう。
こういう時こそ、たくさんの人の力を借りていかねば。
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