11月11日は、9時ちょうど起床の朝であった。
相方が早くから買い物に出るので、
新参と時間をすごすことになる。
10時には、ミカンとバナナのおやつを食べさせ、
つづいて尻洗いに突入し、いっしょにウトウト横になる。
11時30分には、相方がもどる。
新参をまかせて、メールをチェックし、
午後の仕事の文書を打ち出す。
ネットのニュースもチラリとながめる。
納豆玉子かけゴハンをザクザク食べて、
12時40分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「近江八幡」へ、
車中「南光町の人」となって移動する。
「京都」をすぎると、乗客が減り、
やたらノンビリの車内となる。
気温は高くないが、天気は良く、
景色がじつにキレイである。
走る電車の中から、風景をとる。
2時すぎには、「近江八幡」に到着。
そのまま「聖徳中学校」へ運搬される。
今日は、小中高校の先生方の集まりであり、
朝から夕方までの企画だそうだ。
3時前から4時40分まで、
タップリ(勝手に)時間をつかってしゃべっていく。
「貧困と格差の中での子ども」が中心テーマだが、
忙しすぎる家庭と家族の絆、
「教育再生」の目的とその路線の破綻といったことにも
話を広げる。
終了後、JR「近江八幡」まで送っていただくが、
ここで新快速を、30分近くも待つことになる。
5時40分になって、ようやく出発。
JR「近江八幡」から「大阪」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「南光町の人」から「4町長の人」となり、
さらに「学内文書書きの人」となっての移動である。
車内が混み合うのを嫌って、
「大阪」で普通電車に乗り換える。
とはいえ、「尼崎」までの時間はほとんど変わらず。
7時前の帰宅となり、
6時からあれこれ食い続けているという新参と、
さらにいっしょに夕食をとる。
8時前に、テレビの前で眠り込む。
気がつけば、世間は9時をまわっていた。
カラダが疲れているのだろう。
メールをパチポチ、そしてネットのニュースをながめていく。
明日は、終日授業の1日である。
コメント