3月31日は、9時すぎ起床の朝であった。
全国一律、あたり前だが、2007年度最後の朝である。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
ただちに「兵庫県政レジュメ作成の人」となっていく。
最近の動きをいくつか追加し、
12時前には、神戸方面にガッシンする。
途中、先日の神戸での「慰安婦」講演の
感想文がたくさん届く。
そして「学祭企画」の学生発言原稿が、
ひょいと1つ返ってくる。
「変更なし」。
実に簡単な返事である。
昼は、生醤油でうどんをゾゾゾゾゾ。
これにて、今月の讃岐うどんはおしまいである。
1時をまわったところで、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「大阪」へ、
車中「ワークライフバランスの人」となって移動する。
なんだか、エラク風が強い。
「梅田」をグイグイ歩いて、しばし悩み、
それでも予定の仕事を無事終える。
ただちに、「加島」へもどっていく。
車中「ワークライフバランスの人」であった。
3時から「ワークライフバランスレジュメ作成の人」となっていく。
1つは、資本主義とジェンダーの基礎理論、
2つは、戦後日本資本主義のジェンダー分析、
そして、3つが政財界流「ワークライフバランス」の検討となる。
それしても、この「ワークライフバランス」論だが、
実にたちの悪い画策である。
他方、日本経団連の『08・経営労働政策委員会報告』
など読むと、もうこんなことしか思いつかんのか、
とも思わされる。
途中、大学の教務課といくつかやりとりをする。
せっかく届けた添付ファイルがまちがっていた。
また、A子ともいくつかやりとりをする。
さらに新4年ゼミ生から、いまごろになって
「春休みの宿題」についての問い合わせがあり、
仕方なく、いくつかをミクシィに書き込んでいく。
7時には、ザクザクッと食事をとる。
NHKのクローズアップ現代「アメリカ金融危機」や
NHKスペシャル「名ばかり管理職」の録画を準備し、
「レジュメづくりの人」をつづけていく。
広島方面から「学生講演についての感想文」が届く。
忘れていた。
そういえば、29日には、ぬり・Kだまコンビが
広島でしゃべっていたのだった。
「激称」型の感想が多く、
大いに力を発揮してきたらしい。
11時をすぎたところで、レジュメはあらかた完成となる。
明日の昼には、なんとかガッシンしたい。
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