4月8日は、9時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
フラフラ動くところに
相方が実家からもどってくる。
新参は、保育所直行となったらしい。
小仕事ののち、ウトウトして、
起きるなり、スパゲティをもりもり食べる。
夕べの「慰安婦」企画会議についてのメモを書き、
へえへえ、ほおほおと、
ネットのニュースもながめていく。
そして「書評原稿の人」となる。
4時ちょうどには、相方とともに外に出る。
新参バギーを押して、保育所へ。
今日の新参は、
あまり機嫌が良くなかったらしい。
何せ、週に2日の登園である。
しかも、4月から、歳のちがう
大きな子たちに囲まれてもいる。
幼い人生の試練である。
スーパードットコムまでもどったところで
相方・新参とわかれ、
こちらは、JR「加島」から「三宮」へ、
車中「講演予習の人」となって移動する。
いつもの勤労会館で、
カツカレーをワシワシと食べ、
「書評原稿の人」を継続する。
6時30分には、4Fの会議室へと移動。
今夜は兵庫県勤労者学習協議会の
第117期兵庫中央労働学校、
その入学式の公開講義である。
これから9つの講座がつづくので、
問題提起的な話とする。
テーマは「こんな日本でいいですか?」。
改憲派を護憲派が上回った
読売新聞の世論調査もさっそく紹介してみる。
8時10分には、講義を終え、
3人の方から感想と質問をいただいていく。
「靖国派の改憲案は天皇にどのような権限を与えようと?」
「アホな政治家を国民が選んでいる」「毎日ハラのたつことばかり」
「最近まで長く県の職員だった」「人減らし、賃金カットで健康被害も大きい」。
それぞれに、思いのこもった話がつづく。
8時30分には、会場を出る。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「茶の人」となって移動する。
9時をすぎての帰宅であった。
メール、新聞、郵便物をながめながら、
とうもろこしをモリモリモリ。
再び、ネットのニュースをながめていく。
遅くなってから、
「原稿を1本」と連絡が入る。
問題は〆切と文字数となってくる。
明日は、少しは新参と遊んでみよう。
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