4月10日は、9時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクを、
新参と分け合いながら、
今日の人生を開始する。
相方が小仕事をするあいだ、
新参とチョロQ方面で遊んでいく。
2人がでかけたところで、
メールをチェックし、仕事人生を開始する。
納豆たまごゴハンをモリモリと食べ、
午後は、「書評原稿の人」となっていく。
2時には、相方と新参が帰ってくる。
入れ代わりに、こちらが2時30分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「補助線の人」となって移動する。
3時からは「4年ゼミ-卒論テーマの練り上げ開始」をやっていく。
あわせてゼミコン日程も決めていく。
就職活動はストレスをためる。
みんなでの憂さ晴らしが不可欠となる。
5時前には、ゼミ終了。
学生生活支援センターから
事務室をまわって、研究室へ。
もどってみると、学生たちは、
「慰安婦」本づくりの相談をしている。
学生生活支援センターで仕入れた情報を
ただちに、メールに打ち込み、
6時30分には、みんなで山を下っていく。
阪急「西宮北口」から「梅田」へ、
車中「補助線の人」となっての移動である。
7時すぎには、茶屋町界隈で
ミニ同窓会に参加する。
最近よく会う3人組だが、
今回は、お悩み相談と、
誕生祝いの同時開催となっていた。
3月生まれを、2人まとめてやっつける。
こちらも、プレゼントだと、焼酎などをもらってしまう。
感謝、感謝。
闇にまぎれる3人組だが、
彼ららしい「ありゃま~」の写真はミクシィへ。
互いの人生について、
思いやりを忘れずに、
しかし、忌憚なくものの言いあえる関係がとてもいい。
明日の仕事を考えて、
10時30分には、おひらきとする。
店の入口には、よくわからない像が立っていた。
甲冑をまとい、腰には刀をさしているが、
はたしてこれは、
歴史に実在した人々の姿だろうか。
11時ちょうどには「加島」にもどる。
相方と新参は実家にもどり、
またしても家は静かである。
ともかく、物書き仕事をやっつけなければ。
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