5月18日は、8時すぎ起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、
カシャカシャ小仕事をすませていく。
9時50分には、外に出る。
JR「加島」から「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「谷町4丁目」へ、
車中「予習と天皇の人」となっての移動である。
どうしたわけか時間がギリギリになってしまい、
今日も、駅から会場までのランニング。
10時30分には、大阪市立中央青年センターにすべりこむ。
大阪の学生たちによる新入生歓迎企画である。
「はげしい時代に、はげしく学ぼう」
そんないつものテーマでしゃべっていく。
ゼミの学びの様子もプロジェクターで紹介する。
11時50分の終了の後、
出てきた質問は次の2つ。
①「慰安婦」問題をやっていて
ウヨクからの攻撃はどのようか。
②「1年に本棚1本分の本を読む」ための
方法のアドバイスをもらえないか。
なかなか元気なところに食いついてくる。
ヘロヘロと答えて、
12時をまわったところで外に出る。
どこかで食事をとらねばと思いながら、
JR「森ノ宮」にたどりつく。
仕方なく、そのまま「京橋」へ移動、
そして京阪「京橋」駅構内で、
目にした駅そばの店に入っていく。
麺にはコシもなければ、角もない、
「あれあれ、これは」のそばであった。
同じ駅そばでも、
昔住んでいた、長岡京の「阪急そば」の方が
絶対にウマかったぞ。
京阪「京橋」から「七条」へ、
車中「眠いけど女性原稿の人」となって移動する。
駅を地上にあがったところで、
うまい具合にM野さんに声をかけられる。
2人で、京都国立博物館前の喫茶店パインへ。
とある雑誌の編集者および編集協力者の会議である。
こちらは初の参加だが、
そうそうたる歴戦の強者のみなさんを前に、
いささか腰も引けがちとなる。
とはいえ、楽しく議論はすすみ、
4時ちょうどには終了となる。
編集のSさんとともに、京阪「七条」から「京橋」へ、
車中「文化・文学の人」となりつつ逆もどり。
Sさんとお別れして、
こちらは、JR「京橋」から「加島」通過し、「甲子園口」へ、
車中「天皇の人」となって移動する。
昨日の新幹線チケットの払い戻しを終えて、
いつもの喫茶店に入り込む。
7時30分まで「女性原稿の人」となっていく。
パソコンのバッテリーが切れかけたところで、
「加島」に静かにもどっていく。
回覧板をまわし、野菜をグツグツ煮込み、
9時30分まで「女性原稿の人」にしがみつく。
なんとか、最後まで書き終わる。
明日、読み返せば、「なんじゃこれは」と
ガックリこけるところもあるのだろうが、
今夜は、もう野菜食い人生への突入とする。
今日は、写真がひとつも撮れずに残念。
京都は、とても天気が良かったのに。
激しい時代に、激しく学ぶ
素敵ですね・・・
激しい時代に 激しく移動されていらっしゃいますね・・・いやはや・・・
投稿情報: 美紗子 | 2008/05/20 01:28
いえいえ、私の場合は、本当にせまい範囲をウロウロです。
海をこえていったり来たりの美沙子さんに比べると、ずっと小さな世界です。
投稿情報: walumono | 2008/05/20 09:13