8月29日は、8時前起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
新参・相方の実家帰りを見送っていく。
「インドの経済・福祉」方面や、
大学仕事のメールをカシャカシャカシャ。
昼は、スパゲティをズズズズズ。
12時すぎには、外に出る。
「ちょっと歩いてみる作戦」で、
小雨の中を「尼崎」へ。
JR「尼崎」から「京都」へ、
車中「季論21の人」となって移動する。
1時から、キャンパスプラザ京都で会合である。
「反省と和解の市民宣言運動」(仮称)を行うための
「『韓国併合』100年市民ネットワーク(仮称)」の
第1回発起準備会である。
韓国の京畿市民社会フォーラムと連携する取り組みで、
関西だけでなく、
関東や九州からも参加者がある。
久しぶりにあう顔もあり、
多様な力が集まった
面白い試みになりそうである。
5時すぎには、会場を出る。
JR「京都」から「三宮」へ、
車中「季論21の人」となって移動する。
神戸市勤労会館で、
景観・都市計画をめぐる研究会に参加。
京都や神戸の実態とともに、
景観法の形成過程、
イギリスの都市計画とEUの関係などを、
あれやこれやと聞かせていただく。
9時前には、会場を出る。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「季論21の人」となり、
9時20分の帰宅であった。
ただちにラーメンをつくって、ゾゾゾゾゾ。
今年の卒業生たちから、
「ハロウィン・パーティに参加したい」
とメールがある。
結構、結構、もちろん、心から大歓迎である。
他方、4年ゼミ生が請け負ってくれた
8月3日「慰安婦」企画のテープ起こしを、
韓国方面にガッシンする。
次の「慰安婦大人本」に掲載していく予定である。
気がつけば、今年は「ナヌムの家」で、
早稲田の学生たちとも一緒らしい。
神女、甲南、明治、近畿、早稲田。
なかなか面白い交流ができそうである。
原稿を、予定どおりに書いていかねば。
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