9月26日は、6時半起床の朝であった。
無駄な早起きの朝である。
眠いのだが、再び眠ることはできず、
あ~あ、と、ため息をついて起き上がる。
メールをチェックし、
カシャカシャ小仕事を行っていく。
研修会の内容準備メモをつくり、
9時半すぎには、これを各方面にガッシンする。
小筋トレと、片づけものをして、
11時には、外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「さらにメールカシャカシャの人」となって移動する。
11時30分から「文献ゼミ」。
新しい顔ぶれのゼミである。
さて、今期は、どんな具合に進んでいくのか。
1時には終了し、研究室でサンドイッチをパクパクパク。
家からもっていってDVDは、
大学の機器では再生できず。
あれこれへのわが知識が
いまだ不足しているらしい。
先日書き込んだシラバスを確認し、
大机の片づけをつづけていく。
大学研究所に本を一冊出して、
2時すぎには、教務課へ、
教育開発センターへとまわる。
そして、研修会の準備をお願いする。
研究室にもどり、夜の準備をすすめていく。
その途中、突然、
ある学生が「今年は学祭でしゃべらないのか」
「三国志に関心はないか」とやってくる。
三国志については、「それはM田先生に」とふってみる。
さらに、N田先生も顔を出す。
キャリアデザインやら、キャリア教育やら、
小さめのメールをカシカシと打ち、
4時30分には、大学を出る。
JR「西宮」から「三宮」へ、
車中「はたらき原稿の人」となって移動する。
神戸市勤労会館の喫茶店で、
早めの夕食をとりながら、
「はたらき原稿の人」を継続する。
7時すぎには、研究会の会場へ。
窓から見えた景色である。
山に浮かんだ赤い文字を
拡大してみたのがこちらである。
「KOBE2008」。
年中、こんな明かりを灯しておく必要が
あるものだろうか。
福田首相の政権放り出しと
その後のあれこれの急変、
さらに、麻生内閣の特徴について議論する。
9時ちょうどには終了となる。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「『慰安婦』問題の人」となって移動する。
9時30分の帰宅であった。
帰っていた新参が、布団の中から立ち上がる。
なにやら、やけにハイである。
しばらく相手をし、
絵本を読んで寝かせていく。
ふと気がつけば、世間は早くも11時。
明日は、奈良への移動である。
今日の万歩計は、2967歩。
トホホな数字に終わっていった。
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