5月20日(水)は、10時すぎ起床の朝であった。
もう少し、早く、立ち上がりたかった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールカシャカシャから、
小仕事人間になっていく。
講演、組合、インフルエンザ休講対応、
「ウィーラブ③」のゲラもどりなど。
組合総会議案のわが担当分は、
とりあえず、何とかこなしたというレベルである。
まだ、ちょいと加筆がいるだろうか。
12時40分には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
車中「逆襲の人」となって移動する。
「あっ、マスクを忘れた」と
駅のホームにならんだ人を見て気がつく。
「神戸」の地下街はいずれも閉店。
人通りも少なく、新型インフルエンザ騒ぎ不況である。
1時30分からの憲法県政幹事会に、
遅刻参加となっていく。
選挙本番の本部体制がつくられて、
こまかい具体的な準備がすすむ。
「マスクは売り切れです」
というコンビニで買ったオニギリを、
会議に参加しながらパクついていく。
3時30分からは、憲法県政の団体代表者会議である。
デジカメを家に置き忘れていた。
なんてこった。
候補者である田中耕太郎さんが「近況」を語り、
遠く丹波をはじめ、各地の会や団体が
開始している取り組みを披露する。
オレンジカラー作戦では、
女性陣が大きくリード。
この手の工夫では、いつも男性陣は後手にまわる。
途中「新参、明日退院」と、
相方からケータイ連絡がある。
5時すぎには会場を出る。
JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「メールの人」から「逆襲の人」となり、
家にもどってデジカメをリュックに。
電話に出ると、「スターリン時代のソ連を
礼賛する国際的潮流」についての情報であった。
今の時代に、そんなものが生きているとは
まったくもって、ホントに驚き。
わざわざ連絡をありがとうございました。
ただちに、外に、とってかえす。
JR「加島」から「伊丹」へ、
サクサク歩いて伊丹商工プラザへ。
7時から、憲法県政・いたみの会の結成総会である。
結成が確認された後、
1時間ほど、パワポをふりまわしてしゃべっていく。
当面の行動の確認をして、
9時前には終了となる。
活気あふれる集まりであった。
大学の同級生であり、いまはこの町の
市議団長であるU原氏らと食事にでる。
昔話の他に、伊丹の自衛隊の様子など、
地元情報もいろいろいただく。
「敵」を殺す訓練が、
市民に誇らしげに宣伝されることの
異様を感ずる。
10時30分のおひらきであった。
JR「伊丹」から「尼崎」へ、「加島」へ、
コンビニによっての帰宅となる。
ポストに、「ウィーラブ③」のゲラがあった。
ただちに洗濯機にはげしい活動を命じ、
メールをカシャカシャやっていく。
新型インフルエンザで
いくつかの集会が延期になったが、
逆に、それで参加できるようになった企画もある。
不幸中の幸いというべきか。
本日の万歩計は、8400歩ちょうどである。
明日は、組合文書と「ウィーラブ③」にケリをつけたい。
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