3月2日(火)は、6時半起床の朝であった。
こんな時間に起きる必要は、
まったくどこにもないのだが。
「メールカシャカシャの人」となり、講演、沖縄研究者、極楽、
本籍地、着物、フランスと、
人生を多角的に展開させていく。
午後の学科の会議に必要な
人事関係書類をまとめなおす。
9時前には、これを大学方面にガッシン。
再び、布団にもどっていく。
10時半には、再起床。
再び、メールをカシャカシャカシャ。
こういうリズムの1日は、
アタマがずっとボォーッとする。
12時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」、大学へ、
車中「戦後経済の人」となって移動する。
研究室で、とある確認をひとつして、
ただちに教務課にまわっていく。
キャリアデザイン方面の打ち合わせ、
来年度の時間割表受取り、
小書類の提出を行っていく。
事務室、経理課をまわり、
研究室にもどると、学科長がこられて
ちょいとあれこれ。
その合間に、
夜の仕事に向けて、新聞情報を打ち出していく。
2時から、学科の教授会。
そう複雑な問題があるわけではなかったが、
終了は4時半となっていく。
教務課をまわり、
研究室で「資本主義と女性」をテーマに
あれこれの本を開いていく。
あまり、ピンとくるものはない。
さらに、打ち出しておいた
新聞情報をながめていく。
7時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「新聞情報ながめの人」となって移動する。
事故でダイヤが乱れており、
帰宅は8時をちょいとまわった。
仕事の連絡をとってみるが、
急遽、夜の電話仕事はなくなっていく。
政治や社会は生き物であり、
それを報ずる仕事も生き物である。
世の中、そんなこともあるわけだ。
9時には、肉まんとカップラーメンという、
コンビニ型の夕食をとっていく。
忘れないうちに、生協の注文を行い、
夜は、「派遣村」関係の録画をながめる。
本日の万歩計は、4199歩。
明日の外出は、歯医者だけとなる予定。
コメント