4月13日、明日の準備を終えて、
8時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「被爆体験の人」となって移動する。
JR「西宮」で、偶然にも、灘民商の職員さんと出合い、
貴重な冊子をいただいたもの。
5月のNPT再検討会議にも参加される
「貞清百合子さんの被爆体験」は、
神戸大学の太田和宏先生が、
学生たちへの貞清さんのお話をまとめたもの。
学生からの質問や感想も真剣である。
9時ちょうどの帰宅となる。
野菜を蒸し、さんまを焼き、
納豆玉子かけゴハンでブブブブブ。
紙新聞をながめた後で、
「日経」のWEB版を使ってみる。
なかなか、使いでがありそうだ。
とりあえずは、授業につかえそうな、
いくつかのキーワードを放り込む。
本日の万歩計は、3987歩。
明日は、革新懇をはさんで、各種大学仕事である。
「灘・原水協」管です。貞清百合子さんの被爆体験、早速に日記に掲載していただき、本当にありがとうございます。27日にNPT壮行会を内輪13人でおこないました。(様子は味口としゆきブログをご覧ください。)
貞清さんは、明るく朗らかな方、そして、すべてに前向きな方です。子どもの「けんか」も棒をもっていれば、使ってしまします。同じだと思います。「武器をもったら、使いたくなる」だから核兵器廃絶なんです。
簡単なことばですが、「重み」があります。若者たちは、心からの感銘と、心から素直な気持ちで「行動しなければ」という思いに馳せる。そういう感じがします。
(わたし、パソコンなしのため、「ネット難民」ごとく、インターネット店で送信しています。灘・原水協の若い衆にケータイを持つように強要され、先日、やっとケータイをもちました。が、若い衆からほとんど連絡なし。さびしい、なんでや、と尋ねると、「活動の相談?何の相談をするの?」ごもっとも。ごもっとも。波長があっていないってことかな)
投稿情報: 管 政裕 | 2010/04/28 20:49