５月８日（土）は、８時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
９時半すぎには、一族３人で外に出る。
相方のクルマで、大阪（伊丹）空港へ。
こちら１人が、保安検査を通過したところで、
たくさんの留守電などに気づいていく。
かけなおすと、身内の不幸の知らせであった。
いくつかの相談をした上で、
１０時５５分には、空に飛ぶ。
機内「人口論の人」となり、
４０～５０分ほどに高知竜馬空港へ。
お迎えをいただき、高知市内に入っていく。
こちらは、クルマを降りてからながめた高知城。
そして、路面には、こんな電車も走っていた。
会場の高知新聞文化ホールに入り、
パソコンとプロジェクターの相性を確認する。、
昼食をとり、パワポの最後の修正もやっていく。
１時半から、「輝け日本国憲法！ 県民のつどい」となっていく。
開会のあいさつの後、ＮＰＴ再検討会議のために、
ニューヨークでの各種行動に参加してきた
高知大学の２人の学生が報告をする。
なかなか堂々とした、話しぶりで、
大いに、会場の大人たちを刺激していた。
マスコミ関係者の参加も多く、テレビカメラも入っていた。
最終的には、およそ２００名の参加となる。
２時から３時半まで、１０分オーバーでしゃべっていく。
世界の変化も、日本の政治も、
憲法も、核兵器も、安保もという、
大変な要望に、こちらのスライドも増えてしまう。
しかし、やはり、しゃべりきれず。
いくつかの用事をすませて、すぐに空港へ送っていただく。
また、お土産までいただいてしまう。
みなさん、ありがとうございました。
１本早い便への変更は、
料金がやたらと高いのであきらめていく。
ロビーで仕事を行い、
明日朝からの札幌行きを用意していく。
この数日の予定は、すべてキャンセルとさせていただく。
関係のみなさん、突然のことで、
まったく申し訳ありません。
そのような連絡を、大学はじめ、各方面につけるうちに、
自分の乗るべき飛行機に乗り遅れていく。
まったく、アホなことである。
偶然にも、離陸の数分前に気づいたので、
追加の支払いなしで、次の便に乗せてもらえることになる。
ありがたや、ありがたや。
さらなる待ち時間のあいだに夕食をとり、
７時１０分発の飛行機に乗り込んでいく。
機内「人口論の人」となり、
８時前には、到着となる。
相方と新参の迎えを受け、
礼（喪）服をクリーニングに出していたので、
急遽、いくつかの店をまわることにする。
９時をすぎての帰宅となった。
１０時には、新参を風呂にいれ、絵本１冊で寝かせていく。
飛行機、宿、各種持ち物をカバンにつめると、
日付がヒョイとかわっていった。
本日の万歩計は、６０８６歩であった。
明日は、朝から札幌へ。
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