9月16日(木)は、9時ちょうど起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールをカシャカシャやっていく。
韓国からお客さんがあるらしい。
インタビューにこたえよとのことだが、
まだ、場所と時間が具体化しない。
はて、さて、どうなっていくものやら。
ただちに、「季論21原稿の人」となっていく。
「なお、右の4点は資本主義の根本的な矛盾の
今日的な現れといっていいと思いますが、
矛盾は運動の原動力ですから、その現われは、
たんに資本主義の困難を示すだけでなく、
その困難を乗り越える方向性、
それは労働者・国民のたたかいの方向性ともなりますが、
それを示すものでもあるととらえる必要があると思います」。
「ようやく日本資本主義発展の問題に入ります。
ぼくは大学院で日本経済史のゼミに所属していたのですが、
あまり熱心に歴史を勉強した記憶がありません。
その上、ゼミで学んだ時代からすでに、
15年がたっていますので、
当時身につけたわずかな知識についても、
すでに研究の発展によって時代遅れになっている部分があるかも知れません。
これからお話しすることの事実認識には、
そのような欠陥がある可能性がある、そのようなものだとご理解ください」。
1時には、あたたかいそばをつくり、
ウルトラマンの脚本家伝を見ながら、ゾゾゾと食べる。
2時には、週末の「講演パワポ準備の人」となっていく。
京都自由大学での「学生と学ぶ『慰安婦』問題」である。
この夏の旅行の写真を、
パワポにザクザクいれていく。
4時前には、外に出る。
ビン、カン、ペットボトルを所定の場所に出し、
JR「加島」から「尼崎」へ、「高槻」へ、「西大路」へ、
京都の子どもたちの家へ、
車中「講演パワポの人」となって移動する。
子どもたちが帰るまで、
仕事をホイホイ継続していく。
「パワポ」は完成。
書きかけだったミニ原稿も完成させて、
東京方面にガッシンする。
摂津市に「慰安婦」問題の意見書が出されたとのこと。
22日の議会運営委員会で、
まずは扱いが決まっていくらしい。
さて、どのように動いていくのだろう。
6時をすぎて、ようやくH子が学校から帰って来た。
夜は、いつもの焼き肉であろう。
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