11月11日、4時半すぎには、JR「浜松町」から「池袋」へ、
車中「レーニン論文の人」となって移動する。
5時15分には、とある編集者と合流する。
目の前の喫茶店に入り、
ああで、こうで、こうで、ああだと、
意見をかわし、各種情報をいただいていく。
なるほど、資本主義の発展と
国民運動の意義の原理的な解明が、
あらためて求められていると実感する。
6時には、打ち合わせを終了し、
今度は、別のメンバーが待つ居酒屋へ。
ここに来るのは2回目か。
とある出版人、全国商工新聞の編集者たち、
東京在住のゼミ卒業生と、
多角的人材・情報交流・混濁の時間となっていく。
某メガバンクを退職し、保育の運動団体に転職したMマは、
元気にがんばっているようで一安心。
「学習が追いつかない」といいながらも、
各地を飛びまわっている。
運動のためにと、いきないカンパを奪われる。
これも、先輩のみなさんによる
手厚いご指導のたまものである。
政治だ、運動だ、学習だ、選挙だ、成長だと、
議論は多方面に展開していく。
10時すぎにのおひらきである。
しかし、駅前で、突如
「ハラがへった、ラーメンを食う」と叫ぶ
わがままな兵庫出身者が1人出て、
近場で二次会を行なうことになっていく。
ここでも、あれやこれやをしゃべっていく。
11時半の終了である。
ラーメン食いたいの人は、
店にラーメンがなかったので、
「玉子たっぷり炒飯」を、
もりもりパクパク食べていた。
解散の後、こちらは
目と鼻の先のホテルに直行。
さっそく、メールをながめていく。
特に込み入った用件はない。
明日は、「若マル原稿の人」となりつつ関西にもどり、
仮装準備、教授会、仮装本番の一日となっていく。
人生とは多面的なものである。
鼻炎の薬をゴキュリと飲んで、本日の人生は
これにて終了。
コメント