11月11日(木)は、8時起床の朝であった。
それなりにサクサク動いて、
9時前には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
「品川」へ、「浜松町」へ、
車中「結婚式スピーチ作成の人」
「大学文書の人」「講演予習の人」となって移動する。
品川駅のホームでは、
金髪巨人女性集団と遭遇する。
デカイ。
パレーボールの選手らしい。
そこいらに、キューバとか、イタリーといった文字がある。
12時半には、会場の芝パークホテルに到着。
歩く目印は、東京タワー。
主催のみなさんと昼食をいただき、
1時半には、講演開始となっていく。
「第9回・全日本民医連トップ管理者研修会」である。
3泊4日の濃密時間。
まったくもって大変である。
北は北海道から南は沖縄まで、
全国52名の方が集まっている。
現下の政治・経済情勢を、
その理解に必要な基礎理論をまじえてしゃべっていく。
2時間の講演予定を10分オーバー。
その後、グループごとの討論があり、
さらに質疑の時間となっていく。
若い世代の教育、自己責任論との闘い、
”国際競争力”論への対案は、等。
いくつも実践的な質問が出る。
すぐに答えられることをお答えし、
4時30分の終了とする。
さて、次は、「レーニン原稿の打ち合わせ」。
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