2月16日(水)、起き上がると
世間はすでに10時半。
う~ん、朝から何かあったよなあ。
「あっ、耳鼻科だ」。
青汁コーヒーをクピリとやって、
メールをパキパキチェックする。
そして、11時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
駅前の耳鼻科へ走っていく。
11時半からただちに治療。
駅の反対側にまわって、「ビッグイシュー」をゲット。
「今日は、ちょっと暖かいから助かりますわ」
「がんばってくださいね」。
近くの運動場の説明を聞く。
なるほど、この時間には、年輩の人が多いのか。
JR「尼崎」から「加島」にもどり、
コンビニでお金をおろして、郵便局へ。
振込を、いくつか片づけていく。
卒業生Mマにもせかされていた
保育運動の拠点づくりのカンパも少し。
1時すぎの帰宅であった。
もやし、ネギ、レタスを
ササッと煮込んで、一味をかけて食べていく。
つづけて「ジェンダー連載原稿の人」となり、
2時半すぎには、東京方面にガッシンする。
1年全12回の連載であり、
こんなふうに自分を振り返るのは初めてだった。
3時すぎには、再び、外に出る。
JR「加島」から「大阪天満宮」へ、
地下鉄堺筋線「南森町」から「天下茶屋」へ、
南海「天下茶屋」から「橋本」へ、
車中「私鉄『連帯』ゲラの人」となって移動する。
行きは、こんな特急電車であった。
喫茶店を探して、駅前を歩く。
しかし、シャッターが降りたままだったり、
シャッターの中さえ空の店も多い。
なんだか悲しい街並みだ。
ようやく探した店で、カレーライスをパクパクパク。
そして「私鉄『連帯』ゲラの人」となっていく。
6時ちょうどには、店を出る。
紀ノ川の上には、明るい月がのぼっていた。
サクサク歩いて、橋本市民会館に移動する。
6時40分から8時20分まで、
橋本市職員労働組合の
春闘学習会でしゃべっていく。
40人前後の参加であったか。
終了後、「こちらの方が本数が多いから」と
南海「林間田園都市」まで送っていただく。
ここから、逆コースに入っていく。
車中「私鉄『連帯』ゲラの人」となり、
11時前の帰宅となった。
野菜大量投入の徳島ラーメンをつくって、
ただちにゾゾゾと食べていく。
明日は、長い長い「私鉄『連帯』ゲラ」に
しっかりケリをつけていかねば。
その後は、『保育情報』ゲラか、
あるいは苦悶のつづく「レーニン原稿」か。
三重県の母親大会に、石川先生が講師を引き受けて下さったときき、嬉しくてコメントしています。
昨年、先生の「現代を探求する経済学」を読んでから、ブログを拝見させていただいております。
7月にお会いできるのが楽しみです。
投稿情報: クラ | 2011/02/17 13:38
クラさん、ありがとうございます。そういえば、三重で講演というのは初めてかも知れません。学生たちと遊びにいったり、子どもたちと釣りにいったりなどの記憶はあるのですが。
投稿情報: walumono | 2011/02/17 14:13