2月15日、夕方、JR「西宮」から「尼崎」へ、「大阪天満宮」へ、
今夜の会場の「いきいきエイジングセンター」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
6時半から、大阪労連・大阪春闘共闘委員会が主催する
2・15春闘勝利決起集会である。
K辺議長が、主催者を代表してのご挨拶。
つづいて、この集会の参加は「はじめて」という、
大阪建設労働組合の委員長からの挨拶がある。
1万2000人の組合員をかかえる組織であり、
この連携は、心強いこと、このうえない。
6時40分から7時45分まで、
「民主党政権の経済政策とどう闘うか」と題して、
あれやこれやをしゃべらせてもらう。
つづいて、労連のM武事務局長が「方針提起」。
これに、個性あふれる様々な「決意表明」がビシバシと。
自治労連からは、若い世代の発言がある。
じつに、頼もしい、しっかりとした発言だった。
最後は、大阪の「最低賃金審議会」の
労働者委員会に立候補したお二人からの「決意表明」。
「現在の大阪の最低賃金は時給779円だが、
これでは、フルタイムでも年収150万円にしかならない」
「私たちは、まず全国一律の最低時給1000円を実現し、
さらに、時給1400円、日給1万円、月額20万円
をめざして取り組んでいく」。
満場の大きな拍手をあびていた。
最終205名の参加である。
無駄のない、テキパキとした集まりだった。
終了後、大学組合がお世話になっている
大阪私大教練のメンバーと天神橋筋商店街へ。
「あの大学が、この大学で・・・」
様々な私大状況を終えていただく。
おしゃべりの途中に、連絡がある。
「パソコン忘れていってますよ」。
なるほど、パワポをつかった講演後、
そのまま演壇を降りていたのであった。
ただちに、近くの大阪グリーン会館にとりにいく。
「いやあ、センセイも忘れ物するんだと
みんなで安心してたんですよ」
「いや、きっと、もう仕事がイヤだったんでしょうねえ」。
近くで一杯やっていたのが幸いだった。
これが、なければ、ブログも書けない。
みなさん、ありがとうございます。
10時半のおひらきとする。
JR「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「メール確認の人」となって移動し、
「加島」では、コンビニから
ゼミ旅行の残り代金を振り込んでいく。
11時ちょうどの帰宅であった。
ただちに洗濯機に仕事を命ずる。
明日は、耳鼻科の昼、講演の夜となっていくが、
そのあいだはずっと原稿となる。
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