3月30日(水)は、8時半起床の朝であった。
相方と新参が病院に出かけた音で目がさめた。
青汁コーヒーでパソコン前に貼りついて、
ただちに「マルクス原稿の人」となっていく。
マルクスの資本主義発展論を、
今回の震災に引きつけて考えることにする。
人間と自然との関係や「自由論」の追加が必要であり、
震災・原発問題についても
あらためて学びをまとめることにする。
12時すぎには、新参たちがもどってくる。
スパゲティとパンをズルパク食べて、
12時半には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」から「神戸」へ、
車中「人間と自然の人」となって移動する。
1時半から、憲法県政の会の幹事会である。
「東日本大震災」をうけて
取り組みの方向の補足を考えていく。
兵庫県知事宛の要望づくりに、
ほとんどの時間が費やされる。
4時になっての終了であった。
近くの本屋によって、
阪急「新開地」から「三宮」へ、
JR「三宮」から「西宮」へ、
車中「人間と自然の人」となって移動する。
「西宮」駅前で新参・相方と合流するが、
目的の駐輪場は、長期の予約待ちであった。
JR「西宮」から「尼崎」へ、
車中「電車談義の人」となって移動する。
駅前のミニ噴水場で遊び、
さらに、いつものチッチャイ電車に。
ところが、ここが大幅な模様替え。
電車はそのままあるものの、
周辺のゲームコーナーが、
体力勝負の子ども遊び場に大変身。
結局、ここで1時間近くをすごしていく。
6時には、買い物をしていた相方と
JR「尼崎」駅前で再合流。
そのまま「加島」へもどり、
ただちに夕食をとっていく。
新参に「きょうりゅう」や「かわうそ」
などの絵本を読みながら、
急速に、グデリ、ウデリとなっていく。
風呂上がりの新参は、
昼寝をしていなかったためもあってか、
9時前には、みずから布団に進んでいった。
夜は、あれこれ、ネット情報を整理していく。
明日は、県知事室に要請書を届けて、記者会見。
夜は、大阪「慰安婦」問題の相談会。
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