5月11日(火)は、10時すぎ起床の朝であった。
夕べも、結局、深夜型。
青汁豆乳をクピリとやって、
コーヒー片手にパソコン前へ。
朝昼兼用ゴハンには、ホッケの切り身をジューと焼き、
ゴマまぶしの玉子かけゴハンを食べていく。
プチプチという香ばしいゴマが、
なかなか面白い役割を。
午後は「震災マルクス原稿の人」となっていく。
3時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
改札前で、某雑誌編集長Mさんと合流。
2ケ月ほど前に書いた原稿について、
いくつか意見を聞かせていただく。
中心は、「革命と改良の関係の問題」。
確かに、自分の意識がとどいていない問題がある。
う~む、次は国家論かあ。
あわてず、時間をかけてやっていこう。
それにしても新しい問題への挑戦には、
「議論」の機会が不可欠。
力の成長には、当人の努力とともに、
それを引き出す外からの刺激が不可欠。
その環境をどうつくっていくか。
震災や各地の自治体の取り組みも聞き、
5時をすぎたところでお別れとする。
JR「尼崎」から「芦屋」へ、「三宮」へ、
雨が強くなる中、神戸市勤労会館へ。
6時半から、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の
第6回定期総会である。
2年後の県政転換に向け、様々な団体や
地域の会の代表が集まってくる。
あらためて県政の全体を、より細かく
正確にとらえることの必要を感じさせられる。
おそらくは、その細部をキチンとつかんだ上で、
全体をわかりやすく総括する文献が必要になる。
みなさんの発言は、すべてリアルタイムでツイートさせていただく。
途中、大雨のため、佐用町に
またしても水害の可能性があるとの情報も入る。
何度も繰り返されている水害なのに、
行政は、なぜキチンと対策を打たないのか。
後片付けをして、9時ちょうどには会場を出る。
10人ほどで打ち上げに。
10時半まで、あれやこれやとしゃべっていく。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
ダイヤはちょっと乱れていたが、
それほど待たずに電車に乗りこむ。
県政の全体、福井の関電原発への対応、
徹底した「学習会」の再開などがポイントか、
そんなことを考えながらの移動とする。
11時半の帰宅であり、
その後も、ネットでの情報交換を深夜まで。
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