7月22日(金)は、深夜の「悪夢」で起床となる。
ちょっとストレスがたまっているだろうか。
しばらく、悶々とした後、5時すぎには起き上がる。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリの後、
仕方なく「文献ゼミレポートチェックの人」となる。
次第に、世間は明るくなり、
物音もどんどん大きくなる。
このままでは「まずい」。
絶対に「眠くなってしまう」。
そう思って、7時半には、布団にもどっていく。
なんとか眠って、再度の起床は10時前となる。
再び、コーヒーカプリの人となり、
ノロノロ、ゴソゴソ動いていく。
生協の空箱を外にだし、11時前には、外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「エネルギーの人」となって移動する。
11時半から、最後の「文献ゼミ」を行っていく。
仲よくなったころに、さようなら。
しかし、こうして1・2年の学生たちは、
2年で4つのゼミを体験していく。
それは、なかなか充実のプログラムだと思う。
1時から教務委員会に出席。
短時間で終わって、学内選挙の投票をひとつ。
そして、弁当を食べ、経理課や事務室をまわっていく。
2時から神戸女学院リトリート。
リトリートは「退修会」と訳される
キリスト教独特の用語であるらしい。
今日は、本学の創設者の1人である
タルカット先生(今年が没後100年)の足跡を追い、
あわせて本学の創設の源となった
キリスト教・会衆派の内容をうかがっていく。
お話しは、学長の飯謙先生であった。
部署をこえた少人数での議論もあり、
楽しくも充実した時間となる。
4時ちょうどには終了となって、研究室へ。
こちらは、とあるリレー科目の成績をつける。
そして、成績表を集計ご担当の先生にお渡ししていく。
さらに来週予定のふたつの懇親会について、
店との連絡をとっていく。
参加人数が多くなると、こんな幹事も大変である。
さて、今夜は、組合の団体交渉なのだが、
それまでに、教務委員小仕事も、
ちょいと片づけておくとしよう。
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