8月20日(土)は、8時半起床の朝であった。
野菜ジュースをクピクピやって、
「メールガシガシの人」になっていく。
研究会、講演、学生、兵庫県政など。
来月の研究会の会場も確保。
朝昼兼用ゴハンは、焼き魚と
トウモロコシとカニカマという
不思議なとりあわせのものとなる。
『福祉のひろば』のゲラをシャクシャクなおし、
これをFAXで大阪方面にシュインシュイン。
つづいて『住民と自治』のテープ起こしをなおしていく。
結局、1万3000字ほどを、全面書き直し。
3時すぎには、ようやく東京方面にガッシンする。
出てみれば、外は、小雨であった。
相方から連絡のあった忘れ物を、
ご実家方面にレターパックで郵送。
韓国旅行の代金追加分を振込。
JR「加島」から「尼崎」に移動し、
スピード散髪に飛び込んでいく。
ようやくアタマかすっきりした。
JR「尼崎」から「京橋」へ、いつもの事務所へ、
車中「当面の書き物予定の人」となって移動する。
大阪「慰安婦」問題会合は、
3時から各種作業も行っていた。
神戸の企画、奈良の企画をつうじ、
震災以後の状況下で
一時的に後景に退いた感のある
歴史「慰安婦」問題を再びに大事な話題にしていく。
そうした取り組みの位置づけについても話し合う。
9月の会議は、わが自宅で行われるらしい。
7時までの会合となる。
後は、いつものように飲み、食べ、ワーワー。
「次のU野さん宅宴会はいつにしようかなあ」。
T石さんは、会議に引き続き、
アジア連帯会議の様子を紹介。
壊れゆく寄り合い所帯民主党の中から、
かつての戦争を肯定する発言が、またしても
飛び出していることなども話題になる。
11時前のおひらきである。
JR「京橋」から「加島」へ、
車中「当面の書き物予定の人」となって帰宅する。
種子島で出くわしたこの虫だが、
「それはツノトンボというのだ」と、
A達先生からすばやい連絡が入っていた。
お教えいただいた「次男」さん、
ありがとうございます。
明日は、先日、初めてドタキャンしてしまった
佐賀での「マルクス・震災」講演のリベンジである。
朝から西へ向かっていかねばならない。
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