11月6日(日)は、9時起床の朝であった。
深夜から、新参は久しぶりの高熱を発し、
あわせて、わがパソコンも
ネット接続がおかしくなる。
ダブルで「これは困った」の状況である。
夜中のうちに、来週の授業準備を終えたのだが、
明日以降の仕事の見通しも不透明となる。
簡単ゴハンをパクパク食べて、
12時すぎには、フラフラ新参の
か細い声での見送りをうけ、
パソコンをかかえて外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
車中「総会準備の人」となって移動する。
1時には、神戸市勤労会館に突入。
1時半から「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の総会である。
選挙は1年7ケ月後だが、現職との力関係を考えれば、
すでに「いまが本番」の取り組みが必要である。
開会あいさつで、いくつかの問題提起もさせてもらう。
つづいて「大阪・民主府政の会」のK辺さんから、
目前の大阪の取り組みの紹介をふくむ
連帯のご挨拶をいただいていく。
こちらも会場でカンパを集め、
オレンジの「檄」をまとめていく。
K川事務局長が、政策、組織、運動など、
2013年夏に向けた取り組みの基本方針を提案する。
つづいてT中代表幹事が、政策の詳細を述べていく。
休憩をはさんで、フロアーから熱のこもった発言がつづく。
こちらは、全国青年大集会にも持参したものらしい。
総勢70名の出席で、選挙当年以外では、
過去最多の集まりとなった。
とはいえ、満足できる状況ではない。
「地域の会」の本格的な活動再開、
目に見える全県での宣伝活動など、
急速な「立ち上がり」が必要である。
4時半には、終了となり、
5時すぎには、10人ほどでの「打ち上げ」とする。
二次会へ、三次会へ、世代をこえた交流はつづき、
夜は長く、日付を大きくこえての帰宅となった。
惰性を払拭していくこと。
とりあえず、ここが大きな鍵だろう。
コメント