1月5日(土)は、9時起床の朝であった。
青汁ドリンクとコーヒーで
本日の人生を立ち上げる。
思わぬメールを受け取って、
いきなり「『慰安婦』問題の人」となっていく。
豆パンをかじって、11時半には、外に出る。
阪急「甲東園」から「西宮北口」へ、「高速神戸」へ、
車中「『慰安婦』問題の人」となって移動する。
「あれっ? 元町は?」
そういえば、あれは「JRの駅」なのであった。
12時20分には、元町映画館に無事到着。
大阪「慰安婦」問題仲間数名と、
映画「命果報(ぬちがふぅ)」をながめていく。
サブタイトルは「玉砕場からの証言」。
「日本軍は沖縄住民と、朝鮮人を犠牲にした」。
絞り出された言葉が重い。
3時前に、映画館を出て、
強制動員真相究明ネットワーク事務局長のK林さんと合流する。
札幌から神戸での会議に来られたとのこと。
初対面である。
札幌での「慰安婦」問題・歴史問題の取り組みや、
「真相究明ネット」の話を聞かせていただく。
いっしょに映画を見ていたメンバーと、
近くでお茶を飲んだ後、
JR「元町」から「三宮」へ、「梅田」へ、「京橋」へ。
5時から、大阪「慰安婦」問題会合となる。
まずは、2月24日の企画「林博史さんと考える
『慰安婦』・沖縄・米軍基地」の案内を、
周辺各地の各会派地方議員に届ける作業を行っていく。
会合の正式名称は「『慰安婦』問題の解決に向けた
意見書可決をすすめる会」で、
議員へのはたらきかけを、いろんな角度からつづけている。
作業が終わったところで、6時前からは、
あれこれの話し合いに入っていく。
札幌からのK林さんの他、堺の方から来られたN野さん、
関西大学のT作先生など、
初参加のメンバーがあり、議論も活発になっていく。
「安倍談話」の準備といったことがいわれているので、
「政府への抗議や要請の文書も」となっていく。
7時すぎには会議を終え、「新年会」への移動である。
20人近い、結構な人数の新年会。
就職先が決まったKくんには、
「チーム大人」からお祝いが渡されていく。
にぎやかな時間を楽しんで、10時半には、おひらきとする。
8名ほどでの二次会では、
T石事務局長の「原稿」内容も話題になる。
日付がかわったところで、家にもどる。
そして、さらに遅くまで、あれやこれやをしゃべっていく。
明日は、今月の授業準備を行わねば。
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