12月5日(木)は、4時起床の朝であった。
妹新参の蹴りとイビキで起こされる。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げ、
ネット情報をカシャカシャカシャ。
つづいて「福島視察旅行本の人」となっていく。
7時すぎには、まとまった原稿の下書きを
福島方面向かってガッシンし、
新参ズと、朝の時間をすごしていく。
8時すぎ、一族全員が出かけたところで、
こちらは、コタツと座椅子で
ウトウトウトのグーグーグー。
気がつけば、3時間ほども眠っていた。
わさび茶漬けを基本に、食事をとり、
1時前には、外に出る。
チャリでホイと、大学へ。
中庭や事務室での立ち話をへて、
1時20分から「4年ゼミB(留学帰国組)」。
終了後は、やたらとメールの人生となる。
「福島視察旅行本」、講演、堺市長選冊子、
卒論発表会、人事、大学案内、規定など。
さらに、先日の「新年座談会原稿」の下書きに
キシキシ、赤を入れていく。
4時40分から「知への好奇心」。
今年のテーマは「戦争論」。
レーニンが「帝国主義」の時代をどう生きようとしたかを、
国内外の取り組みにそって話してみる。
次回は、その歴史的制約に重きをおいて。
6時すぎには、大学を出る。
家にもどって、ただちに夕食。
兄新参の宿題をながめ終え、
(学童でやってこい)、
新参ズと時間をすごしていく。
9時には、兄新参に「深海ザメ」のつづきを読み、
暴れる妹新参も寝かしていく。
10時には、パソコン前に復帰して、
「新年座談会原稿」をなおしていく。
メールは、センター入試、座談会写真、
ミニ原稿、学内仕事など。
あれこれするうち、日付がかわる。
明日(今日)は、授業の後に、
会議が5つもならんでいる。
静かに、時と議題をこなしたい。
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