8月3日(日)は、6時起床の朝であった。
野菜ジュースと青汁で、
本日の人生を立ち上げる。
メールは、講演、大学アンケート、
内閣打倒アピールなど。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
本日の人生に必要な、
あれやこれやを打ち出していく。
相方と新参ズが、出勤、登園した後、
9時半には、外に出る。
雨模様の空なので、
今日も、スタスタ歩いて、大学へ。
オープンキャンパスの2日目である。
10時から礼拝に集まっていく。
10時半から、学科の相談コーナーで、にぎやかに。
学科で出している、シリーズ『日常を拓く知』は、
第3巻『伝える』まで、出版されました。
第4巻『食べる』の作業も、順調です。
わが学科の精鋭若手メンバーによる編集です。
お昼を食べて、さらに、相談をあれやこれや。
高校2年生、大学3年生、社会人1年生。
思わぬところで、話が盛り上がり、
こんな写真をとることに。
遠く、山口、広島からお越しの
にぎやかな学生さん、
楽しい時間を、ありがとうございました。
縁があったら、また来年も。
後輩スタッフに「喝」を入れにきた
社会人T萩さんも、ありがとう。
仕事は、ほどほどに、がんばって。
現役学生N村さんは、
まず、テーブルを片づけることから始めましょう(笑)。
たくさんの方と話をさせていただき、
3時ちょうどの終了となる。
ご来場のみなさん、ありがとうございました。
ただちに、次の会議となっていく。
ああだ、こうだと、みんなでまとめ、
5時ちょうどには、最終文書の提出となる。
雨の大学を後にして、
JR「西宮」から「新大阪」へ、
車中「ゲラなおしどうするかの人」となって移動する。
6時前から、久しぶりの現代唯物論研究会。
今夜は『「古典教室」全3巻を語る』が題材。
フッサール等以来の「相互主観性」論について、
なるほどと、得るところの多い報告、討議を
聞かせていただく。
いわゆる「観念論」の現代的なあり方である。
この夏のうちに、まとまった勉強ができるだろうか。
8時半の終了となり、
JR「新大阪」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「雑談の人」となって移動する。
9時をまわったところの帰宅であった。
さっそく、ラーメンをゾゾゾゾゾゾ。
容量一杯のテレビから、
いらない番組を消していく。
この4~5日先までの予約確認も。
つづいて「ゲラなおしの人」となっていく。
「なおし」よりも、編集部へのメールに時間がかかる。
こちらの書いた原稿が、最初のゲラで、
すでにあちこち削除されている。
それでいて、900字ゆとりがあるから
あれとこれを書き足してはどうかとの進言も。
う~む、いったいどういう了見か。
結局、削除済みゲラには手をつけず、
こちらの元原稿に加筆し、送信。
原稿の扱いについては、次のような提案。
A)このまま掲載、
B)「削除・加筆・修正」するなら、わが名はなしで、
あるいは「編集部の責任による文章」を明示、
C)掲載しない(その場合原稿料不要)。
ご判断は、編集部に、おまかせ。
これは、担当者個人の問題ではなく、
組織としての仕事のやり方問題。
過去にも、同じようなことがあったので。
ぜひ一度、真摯に、ご検討を。
明日は、朝から一族で、空港へ。
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