4月8日(日)は、6時半起床の朝であった。
お茶をたくさん飲んで、
本日の人生を開始する。
窓の外は、こんな具合。
適当ゴハンをパクパク食べて、
メールは、学生連絡のみ。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
8時すぎには、ホテルを出る。
JR「大井町」から「浜松町」へ、
車中「和歌山講座の人」となって移動する。
9時前には、こちらの建物に到着する。
ところが、入り口が開いていない。
会議は、9時半からだったらしい。
それでも、ほどなく、ドアが開く。
9時半から、日本平和委員会の常任理事会の続きである。
都道府県代表の一国一城の主たちが、
ああだ、こうだと、意見を交わす。
それぞれ、なかなかの言いたい放題。
まとめる事務局も、強気である。
そこが実に、おもしろい。
こちらも、ちょいと発言させてもらう。
お昼の休みは、代表理事の
内藤さん、住吉さんとご一緒し、
戦争直後のあれやこれやを、教えていただく。
「9条と言論の自由は感動的だった」
「生存権は空文だと思った」「食べるものがまったくなかった」
「学校の先生が民主主義はわからないと語っていた」。
『平和運動』3月号に書いたことに、
大きな間違いはなかったようで、一安心。
1時から、議論の再開となり、
ああだ、こうだは、つづいていく。
3時すぎになって、ようやく終了。
こちらは、ただちに、会場を後にする。
JR「浜松町」から「品川」へ、
「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「母親大会原稿の人」から
「和歌山講座の人」となって移動する。
帰りは、富士山がきれいに見えた。
7時ちょうどの帰宅であり、
ただちに、適当ゴハンをパクパクパク。
あわせて、ビールも、クピクピクピ。
8時になって、相方と新参ズが、
相方ご実家から帰ってくる。
妹新参と、ゴロゴロゴロ。
ポストには『経済』5月号が届いており、
あわせて、「鼎談ゲラ」が届いていた。
9時には、新参ズが、布団に向かい、
こちらは、さらにクピクピ、グダグダ。
本日の万歩計は、4881歩。
明日は、妹新参の入学式。
あいまに「鼎談ゲラ」、
お昼からは、学生面談、授業2つとなっていく。
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