2月1日(月)は、12時半起床の深夜であった。
青汁クピリで本日の人生を立ち上げて、
録画の「歌舞伎町」「半藤一利」をながめていく。
まっとうに生きる人々に、
わが身を深く反省する。
4時から「新年度授業計画の人」となり、
「26年間ふりかえり授業」の具体化を。
前期が「独占資本主義論」、
「構造改革」、「東アジア」、
「歴史認識」などのもろもろで、
後期が「マルクスの資本主義発展論」、
「日本資本主義発展史」となっていくか。
メールはゴクラク、卒論発表会など。
6時には、WEBEXなるものを
わがPCにインストール。
7時には妹新参を起こしていき
(4時頃からコタツで眠っていた)、
一緒にゴハンをパクパクパク。
8時前には、小学校に向かわせて、
こちらは「燃えないゴミ」をドサドサと。
9時には、ソファでグーと寝て、
10時半に、立ちあがる。
11時から、WEBEXの本番確認。
全日本民医連のみなさんと、ガサガサと。
11時半には、半田そうめんを湯がいて
相方、兄新参と太いにゅうめんを、ツルツルツル。
メールは、クローバーゼミ、卒論発表会、
テキスト相談、オープンキャンパスなど。
12時半には「人権論採点集計の人」となる。
こちらは集計作業だけなので、
淡々、淡々、淡々と。
つづいて、新年度授業の
テキスト注文をサクサクサク。
あわせて、シラバスもいくつかホイ。
3時には、強い眠気に襲われて、
「ここで寝るな、じゃまや」
という兄新参の声を背中で受けつつ、
言われるがままに布団に入る。
気がつけば、世間は6時であった。
夕食準備に、肉をジュー。
一族で、ゴハンを、パクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
途中から「中国経済の人」となっていく。
9時には、妹新参が布団に向かい、
こちらは「中国経済の人」を継続する。
11時すぎには、どうにか読み終える。
現代中国経済の形成には、
1990年代後半からの
資本不足から資本過剰への転換、
格差の急拡大、地域協調発展の政策、
国有企業の所有権改革、
残存する国有企業の既得権益強化などが
大きな影響を与えているらしい。
日本世論の中国嫌悪が
多数になるのも同じ時期。
ナショナリズムにとらわれない
人々の自由な交流が求められている。
その後のメールは、卒論発表会のみ。
明日は、採点人生、ヒロリンナーレ、
西宮の人権同和協議会となっていく。
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