6月4日(土)は、3時半再就寝、
8時前再起床の朝であった。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげていく。
9時ちょうどには、お迎えがあり、
妹新参が「英会話」方面に向かっていく。
こちらは「閉会あいさつ原稿の人」。
パチポチ、パチポチ。
11時には、兄新参と、お昼のゴハンをパクパクパク。
つづいて「アイヌ民族本はじめにの人」となる。
パチポチ、パチポチ。
1時半から、日本平和委員会第72回全国大会。
ロシアによるウクライナ侵略をどう止めるか、
ロシアの侵略に乗じた日本の大軍拡、
先制攻撃国家への転換をどうくい止めるか、
目前の参院選の取り組みもふくめて
各地での経験や課題が交流される。
注目されるのは、ロシアの侵略直後から
時がたつにつれての世論の冷静化。
軍事費倍増、核共有をさけぶ政治家と
世論のあいだに大きな隔たりが。
軍事費増を仕方ないとする人たちも、
それはあくまで「最後の備え」で、
「先制攻撃のため」とは思っていない。
専守防衛は守れ、非核3原則は守れ、
さらには日米地位協定の改定を
求める声も依然多数。
「力vs力」では世界の緊張は高まるばかり。
一度戦争になれば、島国日本からは逃げられない、
海外からの支援も来ない。
肝心なのは戦争が起こせない
世界をどうつくっていくか。
9条はそうした取り組みの根本指針。
愛知では、若い世代が
ウクライナ文化協会とも協力して
ロシア撤退、国連憲章守れの
スタンディングを継続的に。
三重でもウクライナの人たちとの
継続的な交流・共同が。
他方、在日米軍と自衛隊の増強
および一体化は全国で進んでおり、
これまで何度も国連憲章を侵してきた
アメリカの戦争に巻き込まれる
危険は高くなっている。
神奈川では、リアルな実態を伝えて
それを告発するパンフが次々。
軍拡一辺倒では、状況はよくならない。
政治家の仕事は軍事力に頼ることでなく、
外交と対話の力で紛争を回避し、
軍事力発動の必要がない
国際環境を切り開いていくことのはず。
5時半には、初日の議事を終えていき、
こちらは、風呂に湯を入れ、
夕食準備に入っていく。
一族で、夜のゴハンをパクパクパク。
7時には「閉会あいさつの人」にもどっていき、
内容に今日の議論を反映させる。
8時半には、いつものグダグダ体制。
妹新参としばらく遊び、
9時半には、いっしょにグーと寝る。
明日は、全国大会の2日目となる。
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