6月5日(日)は、7時半起床の朝であった。
よく寝た実感があり、結構。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
妹新参と、朝のゴハンをパクパクパク。
片づけのあと、洗濯、ミニ菜園への
水撒きなどへとすすむ。
そのうち、どこかでバンと大きな音が。
部屋をのぞくと、妹新参が
台所の奥をうかがっている。
参鶏湯の鍋が爆発していた。
フタなしでの過熱を終えた鍋に、
樹脂製のフタを乗せたところ、
それが鍋のふちと密着して
鍋が冷えるにつれて引き込まれ、
最後には、それが砕けて、
中身が飛び散ったということらしい。
タテにも、ヨコにも飛び散ったので、
ともかく、あわてて拭き掃除。
9時すぎには、平和委員会の全国大会に接続し、
「閉会あいさつ原稿の人」ともなっていく。
9時半から、2日目の議事の開始。
全国での取り組みでは、
組織内でのジェンダー平等の推進も大きな課題。
その必要を端的に証明する発言もある。
和歌山からは、県版ニュースの拡充で退会者が減った、
平和行進の中で会員が増えたなどの報告も。
全国各地に、こうした着実な取り組みが。
10時すぎからは、分科会となっていく。
全体を11のグループにわけ、
時間をかけて議論する。
国連憲章がめざす世界のあり方、
東アジアでのASEAN型の努力など
どういう世界をめざすかという
希望を語ることの必要について
こちらも一言発言を。
12時には、休憩に入り
「あいさつ原稿」をちょいと補足。
お昼のゴハンを急いでつくり、
妹新参とパクパクパク。
雨が降りそうなので、洗濯物を家に入れ、
1時からの議事再開にすべりこむ。
11のグループからの報告が。
つづいて、仲間づくりや
全国の機関紙のコンクールも。
紙の新聞は組織内で大きな役割、
ネットは外に向けて大きな役割とも。
大会構成の確認、討論のまとめ、議事の採決、
新役員の提案、採決後の新役員の紹介ときて、
こちらも「閉会あいさつ」をなんとか終える。
最後は、記念の全体写真。
総勢300人ほどの大写真は、
次の「平和新聞」に掲載となるらしい。
3時前には、すべてが終了となる。
つづいて「アイヌ民族本はじめに原稿の人」となり、
4時には、妹新参と外に出る。
生協で買い物を、サクサクサク。
家にもどって、来週末の講演パワポを
カシャカシャカシャ。
5時半には、夕食準備に入っていく。
兄新参や相方も帰り、
6時半には、夕食をパクパクパク。
7時すぎには、パワポの人にもどっていき、
8時には、これを神戸方面にガッシンと。
つづいて、ネット情報をカシャカシャカシャ。
9時前には、妹新参のお迎えをうけ、
おもちゃのピンポンから布団に入る。
明日は、終日、家人生。
天気がよければ、午後から外に出て行きたい。
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