8月16日(水)は、9時起床の朝であった。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
そば米の雑炊をズズリと一杯。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
12時には、簡単ゴハンをつくっていき、
一族で、パクパク、ツルツルツル。
とある本を探して、未整理の本棚をガサガサやるが、
お目当ては、どこにも見当たらず。
かわりに、これまた前から探していた
「生産様式」本を、まとめて発見。
あれだけ厳密に概念を規定するマルクスが、
『資本論』中で何の説明もなしに
二通りの意味での使用をするものだろうか。
以前からの疑問である。
しばし、ウトウトの後、
当面の研究計画を整理して、
各種オンライン研究会への
参加をガシガシ申し込んでいく。
孫の誕生日へのお祝いもホイ。
そろそろ、テーブルの上のあらゆるものを
ガシャガシャ落として
ニヤリと笑うころである。
3時半には「恐慌論の人」となっていく。
ヨミヨミ、メモメモ、ヨミヨミ、メモメモ。
途中、4時には相方と妹新参が「島」に向かい、
今年の「盆休み」はこれにて終了。
「短いものでもいいので」と
原稿依頼についての昨日のつづき。
「できる範囲」と引き受けていく。
6時半には、兄新参と2人でゴハン。
メインは、兄がつくった鯛のあらだき。
「料理酒がたりない」と、
チャリでスーパーに走っての作品で、
なかなかうまくできていた。
これが2皿あって、鯛は特売で350円。
ありがたや、ありがたや。
食後は『資本論』研究会の予習に向かう。
第2部第15章は信用制度の発達を支えた
「資本の過多」の探求だが、
意気込みほどにうまくはいっていないらしい。
9時前には、区切りをつけていく。
夜は、録画番組をながめて、グダグダグダ。
日付変更あたりで、布団に向かう。
明日も、終日、家人生となっていく。
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