これで6回目(「慰安婦」5回、選挙1回)。
他に「京都民報」等もあった気がするが。
「『従軍慰安婦』考える 兵庫 平和のつどいに80人」(しんぶん赤旗、8月18日、近畿のページ)
終戦記念日の15日、「8.15平和のつどい」が神戸市兵庫区の妙法華院(寺院)で開かれ、80人以上が参加しました。「兵庫の『語りつごう戦争』展の会」主催。
神戸女学院大学の石川康宏教授のゼミナールで学ぶ女子学生(21)が、「従軍慰安婦」問題について話しました。
同ゼミで、元「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)が共同生活する韓国の「ナヌムの家」を訪れたことなどを報告。15歳で「慰安所」に連行されて、拒否すると壁に頭を打ちつけられ、その後遺症でいまも鼻血がでるハルモニから性被害の実態を聞き、再現された「慰安所」を見学しました。緊張のあまり倒れた学生もいたといいます。
「私たちが学んだことをまわりに知ってもらうことが一番大事なのでは、と考えています。それで私たちは講演活動をしています」と語りました。
「つどい」では、”靖国DVD”として有名になった、日本青年会議所製作のDVD「誇り」を上映。日本の侵略戦争を美化する同DVDに、参加者から「うまくつくってるな」という声が聞かれました。
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