7月29日は、10時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
11時には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
駅直結の「ミドリ電化」へ。
「DVDとはナンゾや」「規格の違いは」についての
店員さんの解説を聞き、
「これなら大丈夫」というものを買ってみる。
JR「尼崎」から「加島」へ、
車中「闘病記の人」となっての帰宅であった。
2つの映像をDVDに落としていく。
「ほほう、これがファイナライズというものか」。
12時30分には、再び外に飛び出していく。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「闘病記の人」となっての移動である。
1時すぎ、まっさきに「比較経済論」の教室に向い、
DVDの映像が、まっとうに映ることを確認する。
研究室にいったんもどり、
1時20分から「比較経済論-貧困層向けビジネスの展開」
3時から「経済学-マネーの暴走を食い止めなければ」
4時40分から「女性学(実践編)-女性の権利、非正規雇用者の権利」
をそれぞれやっていく。
途中、休憩時間に、総務課、経理課、教務課、
人間科学部事務室などをグルグルまわる。
これにて前期の授業はすべて終わりである。
6時20分には、大学を出る。
JR「西宮」から「大阪」へ、環状線で「天満」へ、
偶然にも、あのこみあった「大阪」駅のホームで、
行き先が同じM尾さんと一緒になる。
7時から「8月3日・私たちに何ができるか・『慰安婦』企画」の実行委員会。
当日の配布資料の内容点検と、
当日の各種段取りをつめていく。
9時には、会議が終了となる。
そろそろ発売となった『覇権なき世界を求めて』
を何冊か、配ってみる。
しかし、数が足りない。
う~む、もっとたくさん持っていくべきであった。
いつもの居酒屋に場所をうつして、
あれやこれやとおしゃべりをする。
もはや、十分、互いに仲がいい。
企画終了後の打ち上げミニ旅行が話題となり、
「北へ行くか、南へいくか」で議論がまったく一致しない。
早く決めねば、みんなの日程調整も
大変なのだが。
最後は、アツアツの肉そばをすすり、
企画の成功を念じてみる。
11時前のおひらきであった。
気がつけば、いつもの「信長」のとなりの
美容室は「アラスカ」を名乗っている。
北海道ではカニカマを意味するこの言葉、
このあたりでは
どのようなニュアンスを含んでいるのか。
JR「天満」から「京橋」へ、「加島」へ、
車中「闘病記の人」となって移動する。
11時40分の帰宅であった。
ちょうどはじまった「ごきブラ」を横目でながめ、
ウデリ、ウデリと布団に溶け込む。
この夏は、体調管理、体力維持にも力をいれていかねば。
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