7月14日は、5時半、11時起床の昼であった。
全般的デタラメ睡眠の夜である。
フラフラと立ち上がり、動き回り、
プラゴミを出して、
12時50分には、外に出る。
駅のホームでコンビニサンドをパクリと食べて、
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「呆然の人」となって移動する。
1時20分から、佐治先生の戦争体験を聞くゼミの3回目に参加。
今日は、東京での空襲体験が中心的な話題であった。
「戦時歌謡」もいくつか聞く。
3時から「3年ゼミ-東京学習ツアーの感想は」をする。
こちらもなかなか面白い。
遊就館で上映されている「私たちは忘れない」を、
YOU TUBEでながめていく。
まったく便利な世の中である。
5時半ころの休憩時間には、
3・4年生がいっしょに「8月3日『慰安婦』企画」の
発言内容を考えていく。
写真はカメラ向けると自動的にピースをつくってしまう
「パブロフの犬」ならぬ「石川ゼミのE・Mコンビ」。
8時すぎのゼミ終了となる。
まだ、しぶとく発言内容を考えていた4年生2人と、
ただちに大学を降りていく。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「スケジュール確認の人」となっての帰宅である。
ただちに、白ネギを切り、ピーマンを切り、
肉をあぶって丼をつくる。
昼寝が長くて、寝そうにないという新参とケータイ。
ハンで押したように「ナニチテルノ?」から話ははじまる。
今日届いていた本は、経済理論学会の学会誌『経済理論』、
ついに創刊なった『季論21』、
そして中曽根元首相が兵士のために
「慰安所をつくってやった」と語る『終わりなき海軍』。
まったく多方面的である。
夜は、たまったメールを片づけていく。
それで、日付がコトリとかわる。
忙しいのう。
時間を大事に生きてみよう。
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