11月16日(月)は、9時半起床の朝であった。
メールをカシャカシャやって、
相方に連絡をとってみると、
今朝の通院で、相方自身のインフルエンザが確認された。
さらに、それは同居のみなさんにも
広がりはじめている可能性がある。
こうなると、ぜんそく持ちの新参を、
そちらにおいておくわけにはいかなくなる。
ただちに、教務課方面に連絡をとり、
「家族にインフルエンザが・・」と、
とりあえず、今日・明日の休講掲示をお願いしていく。
これにともない、あれこれの予定変更が必要となり、
3年ゼミ生たちや、京都のH子たちにも連絡をとる。
昼は、失敗(タマゴがかたくなりすぎた)オムライスを
モシャモシャモシャ。
しばらくは、新参受け取り準備を整えていく。
連絡を待ちながら、「ドイデの人」となり、
5時には、早めの夕食もとっていく。
結局、当初予想よりは遅くなったが、
7時半には、新参がくる。
相方御実家のみさなんに、
クルマで送り届けていただいた。
いつもありがとうございます。
新参は、すでに平熱であり、
体調はグイと回復傾向にある。
しかし、油断禁物の体質である。
「基礎疾患あり」の人間なので、
インフルエンザなどは、
なんとしても避けねばならない。
すでに眠っていたので、
ただちに布団の上で「吸入」作業をおこなっていく。
また、こちらが、新参の風邪(これはインフルではない)を
もらう可能性もあり、
マスクなんぞも引っ張りだす。
吸入器具の煮沸消毒をしながら、
夜は、「ドイデ原稿の人」となっていく。
う~む、なんだかハラが減ってきたなあ。
原稿は2000字ほどを書いたが、
まだ本題の「ドイデ」に入っていない。
今回も、そこそこの長さになってしまうのだろう。
あっ、明日の夜の講演。
事情を伝える以外にないのであるなあ。
私は高価なワクチンよりもタミフルを各戸に配布したらいいと思っております。インフルエンザは初動から投薬までの時間でだいぶ経過が変わるようですから。ましては小児科は医師不足で混み合いますし。
投稿情報: のらねこ | 2009/11/17 06:42
私はインフルではなくて高熱に襲われ3日間沈没してしまいました。
投稿情報: 丸ちゃん | 2009/11/17 22:27