9月21日(火)は、6時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
7時半には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
満員電車で移動する。
ここで九州へ向かうチケットをゲット。
今日は、4年ゼミの夏旅行である。
学生たちにとっては、
卒論初稿(2万字完成原稿)の提出を来週に控えた、
じつにスリリングな旅行となる。
8時20分には、「新大阪」を出る。
「新神戸」から乗車のメンバーもあり、
みんなが最初にしたのは、朝食摂取。
こちらは、「季論21原稿読み返しの人」となっていく。
こちらは、旅行係から配られた、アバウトな旅行のしおり。
はっきりしているのは、別府と福岡に泊まるということくらい。
「小倉」から、ソニックなんやらという特急電車に乗り換える。
食後の居眠りを終えた、
みんなのテンションはどんどん高まってくる。
列車は、「中州」をこえて、「別府」に向かう。
12時前には「別府」に到着。
出迎えてくれたのは、こんな像。
そして、たどりついたのは、こちらのホテル。
まちがいない。
ここにゼミ旅行で泊まるのは2度目である。
窓の外には、きれいな空と海が広がった。
昼食は、近くの「ビリケン」で。
「大分名物」とりの天ぷら定食などを食べていく。
別府タワーも間近に見える。
さあて、九州旅行のはじまりである。
コメント