3月25日、午後、新参の昼寝は相方にまかせ、
こちらは、パソコン前に貼りついていく。
あれこれするうち、
予定の講演時間が、いつのまにか
変更されていることに気づかされる。
「そういうことは、講師と相談してから
公表すべきことではないのか」
「非常識きわまりない」と
不愉快な連絡を、せずにおれない。
当初のこちらの予定も変更だ。
こういうことが繰り返されるなら、
「あなたとは仕事をしません」
「私の精神的な健康が害されますから」
ということにするほかない。
対人関係をぞんざいに処理するのはやめてくれ。
「世の中」では、そんなやり方は通らない。
5時には、新参が、「もう仕事にいく時間やでえ」とやってくる。
5時半すぎには、そのとおりに外に出る。
JR「加島」から「大阪天満宮」へ、エル大阪へ、
車中「発言準備の人」となって移動する。
夕方の天神橋からの景色はこんな具合。
6時半から、大阪私大教連の総会である。
当面の中心課題は春闘だが、
不当労働行為とのたたかいもあり、
また震災被災地支援の取り組みもある。
各地の取り組みには、学ぶべきことが多く、
こちらも用意した発言を行っていく。
発言は、阪南大学、大阪医大、羽衣国際大学、
岡山理科大、関西外大、神戸女学院。
9時すぎには、近くの居酒屋で打ち上げである。
こちらは、みなさん「行きつけ」のお店であるらしい。
各地の大学事情から、震災支援の問題まで、
様々な話題が展開していく。
「組合は、もっと女性支援に力を入れるべきでは」
「大学に保育所があるのは当然だ」とも。
10時には、座は二次会にかわり、
ここでは、国際民主法律家協会(だったかな)の
みなさんたちと合流する。
11時をすぎてのお開きとなっていく。
天神橋からの同じながめは、こうなっていた。
JR「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「スケジュール確認の人」となって移動する。
12時ちょうどの帰宅であり、
ついつい、つづけて焼酎を一杯。
明日は、Aちゃんが遊びに来るらしい。
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