11月20日(日)は、最終11時半起床の昼であった。
深夜2時から6時頃まで、
あれやこれや、ごしょごしょ動きまわった結果である。
起こしにした新参に「外の天気はどう?」
「はれてるで」「えっ?」っとあって、
青汁コーヒーの後、12時すぎには、公園に出る。
てっきり、今日も雨降りだと思いこんでいた。
まずは、ハトたちにおせんべいを。
ハトの数が増えてくると、
それに比例して新参の腰が引けてくる。
つづいて、「できるようになった」と自慢げな
縄跳びの披露に入っていく。
上の写真、なんだか、肩にすごく力が入っている。
それでも、高く跳び上がることはできるらしい。
ギクシャクしてはいるのだが、
何度もクルクル跳んでいた。
さらに、こちらも「できるようになった」と雲梯に挑戦。
しかし、あえなく、ただちに落下。
保育所のものとは、
高さも、腕を振り出す幅もちがったらしい。
ひょいひょいやってる
小学生のおにいちゃん、おねえちゃんは、
やはり大したものなのである。
ブランコでしばらく、キャーキャーやっていると、
空に黒い雲がひろがってくる。
「買い物して帰ろう」「お昼は何が食べたい?」
「かっぷらーめん」「・・・」。
たまには、そんなことかあってもいいかと、
近くのコンビニによっていく。
新参が選んだのは、カレーヌードルのビッグサイズ。
家にもどって、ただちに、生卵をポトリと落として食べていく。
2/3ほどをしっかりと食べ、
オニギリなんぞもパクパクパク。
動きがとまった時には、おなかがプックリ、ふくらんでいた。
食後、しばらくは、ひらがなを練習し、
その後は、アマゾンの段ボール箱をつかった「基地づくり」。
絵を描き、ガムテープでつなぎ、
ソフビの怪獣を乗せ、プラレールの電車で「やっつけていく」。
その横で、こちらは4時半すぎには、ウトウトウト。
5時をまわったところで、
相方と新参が実家にもどる。
さあて、夜をどうしていくかなあ。
最近のわが人生には、
新しいことに挑戦するという意欲が乏しいからなあ。
なんて、考えてみても仕方がない。
人生いつでも、なるようになっていくのである。
コメント