➀「『慰安婦』問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」として、
「橋下市長の「慰安婦」問題での発言(8月21日)に対する抗議文」
(8月24日付)を発表しました。
市長に届け、マスコミ各社にも流しています。
「くわえて日本の政治家の責務として、橋下市長には「慰安婦」問題の歴史と関連する戦後政治史の事実、さらには戦時性暴力の克服をめざす現代国際社会の努力を、広く、しっかり学んでいただくことを要望するものです。」
➁同じ8月24日付で、「日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク」は
「日本軍『慰安婦』問題についての見解に関する公開質問状」
を発表しました。
「(質問2) 大阪市は2010年10月に、日本軍「慰安婦」問題の早期解決に関する意見書を採択し、「河野談話に矛盾しないよう、慰安婦問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復とともに、今なお存在する女性への暴力・人権侵害の解決に向け、誠実に対応されるよう強く要望する」と、市議会の意見として政府に伝えたところです。このたびの発言は大阪市長として矛盾した内容ですが、その点についてどのように考えていますか。市議会へは、どのように説明されますか。」
広く、力をあわせて、政治の流れを変えていきましょう。
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