10月10日(金)は、12時起床、2時半再就寝、
7時再起床の朝であった。
明け方は、グズる妹新参をなだめながら、
睡眠時間をのばしていった。
野菜ジュースと、青汁増強緑茶で、
本日の人生を立ち上げる。
8時前には、兄新参を小学校に送り出し、
ゴミを出して、妹新参を幼稚園に。
家にもどって、片づけをして、
8時半すぎには、外に出る。
チャリで、ホイと、大学へ。
9時から入試委員会。
先日のAO入試の判定である。
これから来年3月まで、
入試と、この手の関連会議がつづいていく。
10時からの合否判定教授会は、
15分ほどで終わっていく。
メールは、総文叢書と組合方面。
10時40分から、教授会研修会となっていく。
入試部長、学長、ワーキンググループからの
それぞれ力の入った報告を聞く。
「まじめな大学なのだ」と、あらためて。
お昼休みには、弁当をパクパク。
「資本主義論原稿」を、
少し、具体的に、考えはじめる。
とある書類を事務室に提出するが、
かわりに、もっと大きな書類を渡される。
1時半から、研修会の午後の部スタート。
これまた、熱のこもった議論がつづき、
終わりは4時すぎとなっていった。
研究室にもどり、来年度3年ゼミの
募集要項をつくって、事務室方面へ。
つづいて、「世界経済論」の
講師を求めるメールも一本。
ソ連史関係の本も、あれやこれやと探してみる。
他にも小仕事を、カシャカシャやって、
6時すぎには、外に出る。
世間の日が沈む時間は、着実に、早くなっている。
今日の学生は、お休みなので、
事務室前の廊下も、シンとしていた。
チャリで、まずは、ドラッグ・ストアへ。
ATMから、古本屋さんに振込を一件。
ちょいと買い物もして、家に帰る。
同時に届いた生協食材を、
冷蔵庫にザクザク運んでいく。
6時半から、一族で夕食。
食後もグダグダしていくが、
眠たい妹新参は、
8時には、布団に入っていった。
兄新参は、1人、「工作」に没頭し、
輪ゴムを動力として、
動くカニをつくっていった。
これが、けっこう、コロコロ、動くのである。
「あしたは、やすみだから」
といっていた兄新参だが、
9時半前には、自分から、布団に向かっていく。
こちらは、明日のリュックの準備を
あれやこれや。
新幹線の往復時間は、
貴重な作業時間であり、
必要なものを、ぬかりなく
詰め込むことが求められる。
明日は、早くから千葉へ移動。
労働者教育協会主催の「全国学習交流集会」である。
早めに眠れるといいのだが。
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