9月4日、10時半には、バスにもどり、
チビチリガマ、シムクガマに向かっていく。
同じ地域の人が2つのガマに隠れるが、
チビチリは集団死へ、
シムクは生きることへ、と運命がわかれた。
各自、軍手、懐中電灯を持参。
二手にわかれて、
こちらは、シムクガマの方へ。
奥行は2000mもあるらしい。
ただし、立って歩けるのは100mくらいまで。
おそらくは、それくらいまでに
人がひしめいていたのだろうと。
明るさは、スマホで、フラッシュを使ってこれくらい。
振り向いたこちらが、入口となる。
暗い中に「救命洞窟ノ碑」。
真新しい千羽鶴が、置かれていた。
入口は、かなりの大きさになっている。
ここで、京都の学生たちと出くわす。
H子、F生が卒業した大学。
そちらのガイドは、知花昌一さんだった。
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