夕方6時30分、ホテルのロビーに集合である。
遅刻学生2名を待ち、バスで焼き肉屋へと移動する。
7時には、去年もお世話になった「ノビチプ」へ。
事前の予約は「カルビ1人前」とのことだったが、
なんとこれが骨つきカルビの350グラム。
肉は、これだけで十分である。
キムチや野菜は、もちろん食べ放題。
ゴハンもおかわり自由である。
初めて食べた生のワタリガニのキムチが、とてもうまい。
もちろん、肉も抜群である。
辛味の当たりはずれが大きい青唐がらしで、
ロシアンルーレットをやってみる。
F田弁護士が、あわれな犠牲者となって汗をふき出す。
8時には、店を出て、再び自由時間である。
大人たちは、ホテルにもどり、
あらかじめネライをつけておいた
裏の地元居酒屋で飲み直す。
一度、水につけて焼いた、やわらかいスルメ、
全体がふわりと玉子にくるまれたチヂミなど、
ここでもガイドさんの解説つきで食べていく。
車道のテーブルで、ビール、マッコウリ、焼酎を飲みながらである。
10時すぎには、部屋にもどり、
12時ちょうどには眠りにつく。
同じ頃に、学生たちも次々外から帰ってくる。
明日からが、この旅行の本当の本番である。
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