4月20日は、12時起床の昼であった。
パジャマが汗で、グッショリ濡れている。
しかし、状態は、夕べより、ずっとよくなっている。
急いで動き、12時40分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「三宮」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
1時20分には、会場の「コミスタ神戸」に到着。
今日は、若い人たちによる「なんでもフェスタ」ということである。
要するに、各大学への新入生を歓迎する企画らしい。
朝10時から、夕方4時すぎまで。
いくつもの分科会が行われている。
「はげしい時代にはげしく学ぼう」のテーマで、
『経済』5月号座談会の内容も活用しながら、
こちらも、自由にしゃべってみる。
ゼミでの学びの様子も写真で紹介。
さらに神戸製鋼の石炭火力発電所など、
兵庫県内の環境問題にも、ふれてみる。
学生たちは、そのあと、ただちに
グループにわかれての討議を開始した。
「ゼミの取材をしたいのですが」
「東京へ来られる時などどうですか」
と声がかかる。
「専門学校を出て、去年、就職したばかりです」という参加者と
雑談しながら会場を出る。
駅へ向かってノンビリ歩く途中に、
落ち着いた風情の市場を発見。
中をブラブラ歩いてみる。
うまそうなサカナや、煮豚などが目につく。
JR「三宮」駅の近くでは、
先年退職されたW先生にも偶然出くわす。
トレードマークのコロコロを、
今日も引かれて買い物であった。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
コンビニを経由して、
4時半には、自宅にもどる。
たまった新聞、郵便物をながめていく。
気がつけば、今日は1日、お茶だけである。
6時すぎには、夕食とする。
鍋焼きうどんをゾゾゾゾゾ。
夜は、ふたたび少しセキが出る。
とはいえ、体調は、しっかり回復傾向。
明日以降も、何とかなりそうな気配である。
夜と「建設と幹部の人」となる他は、
全般的ノンビリ態勢でころがっていく。
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