8月13日は、10時ちょうどの起床であった。
やや、生活が夜にズレこんでいる。
ただちにパソコン前に座り込み、
「財政赤字原稿の人」となっていく。
昼は、最後の作業所・函館ラーメンをゾゾゾゾゾ。
あわせて、特殊栄養ドリンクもクピピピピ。
再び「財政赤字原稿の人」となっていく。
ちょっと調子が出てきたところへ、
「学生本」のゲラがドサッと届く。
こちらも「8月18日まで」と期限がある。
さあて、この時期、
学生たちとの意見調整をどうしたものか。
夕方、4時になって散歩に出る。
「尼崎」方面に向かって歩き、
神崎川を神崎橋でこえていく。
橋を渡ると「尼崎」。
この川で、大阪府と兵庫県が区切られている。
兵庫方面から大阪方面をカシャリ、カシャリ。
それにしても、空はキッパリ夏である。
この時間でも、まったく充分すぎる暑さである。
こまめに水分補給をしながら、
汗を流して西へと歩く
(タオルを忘れたので、汗は流しっぱなしであった)。
どうにか、JR「尼崎」構内の本屋に到着。
涼しい空気にあたりながら、
新書コーナーをブラブラ歩く。
しかし、めざす一冊は見つからず。
JR「尼崎」から「加島」へ、
帰りは、文明の力を借りてみる。
5時30分の帰宅であり、
正味1時間はブラついたよう。
夕食をパクパクとって、
「はげしい皿洗い」から、「はげしい洗濯」へ、
「オリンピック・サッカーながめの人」へと変態し、
30分ほどウトウト倒れる。
9時30分には、真人間に復活し、
「財政赤字原稿の人」にもどってみる。
なるほど、財務省のHPにはこんな数字があり、
国民経済計算には、こんな資料がならんでいたのか。
12時ちょうどには、
すっかりすべてがイヤになる。
明日中には、なんとか最後まで書けるだろうか。
そうであれば、〆切には
ささやかなゆとりをもって
間に合うことになっていくのだが。
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