憲法が輝く兵庫県政をつくる会の学習ブログに、声明「『関東大震災はチャンス』という発言の撤回と謝罪を求めます」がアップされています。
「知事はそのチャンスを願った『関東大震災』によって、いったいどれほどの被災者、どれほどの犠牲者が生まれると考えたのでしょう。あるいは、そうした住民のくらしには、そもそもまったく思いが届いていないということでしょうか」。
「私たちは、残念ながら今回の発言が、阪神・淡路大震災の被災者・住民たちの生活再建を後回しにし、『創造的復興』の名で旧来型の大型開発事業を推進した井戸知事の基本的な政治姿勢と深くむすびついたものであると考えるしかありません」。
ポイントは、このあたりなのでしょう。
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