8月30日(日)は、10時起床の朝であった。
11時ころには寝ていたから、
ずいぶんしっかり眠ることができた。
6時前に起き上がっていた新参は
早くも、相方とともに「尼崎」へ出かける。
こちらも、ちょいと用意を行い、後を追う。
JR「加島」から「尼崎」へ、
まずは、白犬オトウサンのソフトバングへ直行。
奄美でこわれたケータイが、ようやく復活した。
保証期間内のことであり、修理代はタダである。
いつものチッチャイデンシャに行ってみると、
新参が運転していたのは、
目の前の駅を通過していく、青いラピート。
関空行きの特急である。
ここのジオラマは、
都市部の発展が著しく、
中には、このように、はしご車が集まる
火災現場といったものもある。
新参のすぐ後ろを走っているのは、
新幹線のドクターイエロー。
写真右上の4本の線路にかかった橋のあたりは、
JR「尼崎」がイメージされている。
本屋や100均にも、ちょいと寄り、
場所をかえて、スパゲティなんぞをモリモリモリ。
近くの公園で、新参は、うんていの
外側登りにも成果を見せる。
しばらく本物のデンシャをながめ、
JR「加島」にもどってみる。
こちらは、そのまま投票へ。
投票所となった小学校の前で、
若い世代が大きな声で議論をしている。
「ボクは、自公民はつぶれたらいいと思っている・・・」。
90年代初頭にも、自民か非自民かという議論があった。
だが、成立した非自民政権の大きな仕事は、
自民が政策にかかげながらも行えなかった
小選挙区制導入の実現であり、
それは、のちに、小泉自民党の暴走を招くこととなった。
いまもまた、自民か民主かと、
政治改革の課題をおそろしく矮小化させる議論に
マスコミはとても熱心だが、
もう少し、まじめに政治を、勉強してはもらえぬものか。
自称ジャーナリストのみなさんよ。
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