10月25日(月)は、9時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
授業準備に入っていく。
区切りがついたところで、
12時半には、外に出る。
プラゴミを出して、
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「経済情勢の人」となって移動する。
1時20分から「現代社会と経済学」をやっていく。
教室へ向かう途中、卒業生F田さんとバッタリ。
「卒業証明書をもらいに」
「職場の事情がいろいろあって」。
人生あれこれ大変である。
3時からは、ワーキンググループの仕事について、
学生部長とあれこれを相談。
終盤は、そこに、課長も加わってくれる。
4時すぎには、教務課で
キャリアデザインの来年度予算文書についてちょいと。
行き先の地図を打ち出し、
4時半すぎには、あわてて大学を後にする。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「塚本」へ、
車中「卒論読みの人」となって移動する。
駅前で3年ゼミのみんなと合流し、
そのまま「よどの里」へ移動する。
地域の「介護老人保健施設」である。
職員研修の内容に、
平和の問題を重視しているという。
5時40分から、学生たちの講演開始となる。
まずは、自己紹介から。
ビデオ映像を撮るなどの、裏方組もスタンバイ。
リハーサル十分の状態で、
テキパキと100枚のスライドをこなしていく。
この学年には初めての講演なので、
参考のためにと全員が参加。
スライドの進行を確認する係も。
フロアーからの質問には、総力をあげて答えていく。
関連の意見はいろいろ出るが、
どこでも出てくる質問は、
「なぜお若いみなさんがこのような問題を」。
こちらも、最後に、少しまとめて補足をさせてもらう。
7時半には、JR「塚本」にもどり、
委員長が「本日のしめ」を行なっていく。
みんなの顔には「やったね」という充実感が。
駅で解散の後、こちらは少人数での飲み会へ。
わざわざ「尼崎」に移動して。
わいわいにぎやかに、あれこれしゃべるが、
最終盤には、就職に向けて人生を考えるノートが登場。
持ち主は、「おなかは一杯にならへん、一生」
という名言の持ち主。
11時になってのおひらきであった。
さて、明日は、授業3つに学内講演。
やたらとしゃべりの1日らしい。
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