10月27日(水)は、9時すぎ起床の朝であった。
目ざましをかけずに起きる朝となる。
なんだか、それだけで、
ゆっくり眠った気分になれる。
ネット情報の確認から
突発的に「いかなる問題の人」となっていく。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
ジェンダーゲラをシャクシャクなおし、
ただちにズリズリFAXしていく。
「マルクス原稿の人」となる。
12時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
車中「尖閣の人」となって移動する。
1時半から、兵商連会館で
憲法県政の会の幹事会。
そろそろ2013年選挙に向けて
本腰をいれる必要がある。
次回は、同時選挙の可能性が高く、
その面からも周到な準備が求められる。
3時半には終了となる。
その場で、メールを片づけていく。
東京宴会、講演、ゴクラクスキー、
組合学習会、学生、ミニ原稿・・・。
4時半には、会館を出る。
JR「神戸」から「明石」へ、
車中「日清戦争の人」となって移動する。
そのまま大きな病院に突進である。
明石のI先生のお見舞いである。
体調を悪くされてから、すでに2月近く。
しかし、「毎日たいくつだ」
といわれるほどにお元気で、
心のそこからホッとさせられる。
ああ、ホントに、よかった、よかった。
30分ほどおしゃべりをして、
6時ちょうどには病院を出る。
みなさん、お見舞いは夕方4時からです。
先生は、話し相手を求めておられますので、
お時間のある時に、お気軽にどうぞ。
JR「明石」から「三宮」へ、
車中「日露戦争の人」となって移動する。
7時から、神戸市勤労会館で研究会。
今夜は、尖閣諸島問題から、
中国の政治や社会の評価まで、
あれやこれを議論する。
9時には、会場を出て、
JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「日露戦争の人」となって移動する。
9時半すぎの帰宅であった。
ただちにグツグツと湯をわかし、
しめさば、ラーメン、ビールの夕食とする。
アツアツのラーメンゾゾゾが、
なんともうまい季節である。
テレビをながめながら、洗濯物を干していく。
明日は、原稿書き、入金、
そして京都の子どもたちとの夜となる。
おお、来年度ゼミ生の募集資料も、
書いて、出さねばならないか。
ま、そんな具合の1日である。
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